一般カード

クレジットカードの中では最も基本的なカード。カード発行会社によって「クラッシック」「ベーシック」などの名称があります。通常、一般カードの年会費は1,000円程度であり、無料で発行しているものも多くあります。
利用限度額は10万から50万程度ですが、事故なく一定期間利用していれば、100万円程度まで上がる可能性もあります。通常のショッピングなどの目的であれば十分な決済機能を備えています。
また、一般カードより年会費が若干高く(2,000円~3,000円程度)で、各種保険やサービスが充実したグレードのカードもあります。

ゴールドカード

優良な顧客に発行されるグレードの高いカード。入会審査のハードルは高く、一定以上の年収と年齢、優良なクレジットヒストリーが必要とされます。利用限度額は一般カードより高く設定されており、初期与信でおおむね50万円~100万円程度です。発行会社によっては500万円という与信を与える場合もあります。
空港の有料ラウンジを無料で利用できたり、カード会社によるホテルや娯楽施設の案内・予約代行、高額な海外旅行保険などのサービスも利用できます。
年会費は5,000円~10,000円程度です。また、収入が少なく信用度が低い20代向けの「ヤングゴールドカード」や年会費2,000円程度の格安ゴールドカードもあります。

プラチナカード

ゴールドカードより上位に位置づけられるグレードのカード。富裕層を中心とした上級顧客の要求を受けて、ゴールドカードの上位カード(当時は最上位カード)として、1984年にアメリカ市場でアメリカン・エキスプレスが発行したのが始まりです。
プラチナカードの多くは発行会社が優良顧客に対して特別に付与するという位置づけです。ゴールドカードを超えるサービスと、旅行傷害保険などの特典が受けられます。電話によるデスクサービスも概ね24時間受け付けています。

ブラックカード

クレジットカードにおいて最上位のグレードに位置づけられるカードです。各社とも最上位のグレードのクレジットカードは券面の色がブラックである場合が多いためこう呼ばれています。
アメリカン・エキスプレスが、1999年にアメリカで発行を開始したのが始まりです。他社もこれを模倣し、プラチナカードより上位に位置するカードとして同様に発行するようになりました。カード会社による招待でのみ入会することができる、最高級のステイタスカードです。